村井睦彦先生が取り組む 第5世代インハウスアライナーとは!!

歯科業務標準化セミナー

現在、主流のマウスピース矯正はインビザラインでマウススピース矯正の第3世代になります。村井睦彦先生はマウスピース矯正の第5世代のインハウスアライナーに取り組まれています。
インビザライン社は世界で初めてCADを使ってマウスピース矯正をスタートし、光学印象が取り入れられ、ほぼ全てのステップがデジタルになりました。スキャニングデータ(STL)を直接 CADに取り込み、治療計画を設計して3Dプリンターで模型をプリントし、プラスティックを圧接して作製しています。
第5世代のマウスピース矯正は光学印象→ 院内CADソフトにて設計→3Dプリンターで直接アライナーを3Dプリントし、全ての過程がデジタル化され、インハウスアライナーとして院内で完結します。第5世代のインハウスアライナーはNemoソフトと形状記憶レジンを使うのも大きな特徴です。

セミナー概要

日程
2025年11月7日(金)20:00〜21:30
日程で受講が難しい場合はご都合のいい時に録画視聴も可能です。
テーマ
第5世代のインハウスアライナーの取組
講師
村井 睦彦 先生
むらい歯科口腔外科クリニックTEL:053-445-3353
〒432-8021 静岡県浜松市中央区佐鳴台6-10-15
セミナー料
1.1万円(歯科医院単位・人数制限なし)・録画視聴 
受講方法
インターネットを介したオンライン会議システム「Zoom」を利用します。

講師紹介

村井 睦彦 先生(むらい歯科口腔外科クリニック)
〇所在地:
〒432-8021 静岡県浜松市中央区佐鳴台6-10-15
〇電話番号:
053-445-3353
〇経歴:
平成元年3月 鹿児島大学歯学部卒、歯科医師
平成元年4月 東京医科歯科大学歯学部第一口腔外科
平成6年3月 浜松医科大学大学院医学研究科博士課程修了医学博士
平成6年4月 自治医科大学医学部附属病院集中治療部・助手
平成7年7月 浜松医科大学医学部付属病院歯科口腔外科・医員
平成8年7月 カリフォルニア大学サンフランシスコ校・博士研究員
平成10年7月 浜松医科大学医学部歯科口腔外科学講座・文部教官助手
平成14年9月 公立森町病院歯科口腔外科・医長
平成16年7月 むらい歯科口腔外科クリニック開設・院長
平成19年3月 医療法人社団H・I・L・C開設・理事長
平成30年6月 浜松医科大学非常勤講師
〇学会役職・専門資格:(公社)日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医・(公社)日本口腔インプラント学会代議員・(一社)日本レーザー歯学会代議員・AAID(AAID(アメリカ口腔インプラント学会)口腔インプラント専門医

受講申し込み

申込みは下記の申込フォームから、必要事項を入力してお申し込みください。
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マウスピース矯正の歴史
【世代別マウスピース矯正の特徴】

矯正歯科の歴史は大変古く、ワイヤー矯正の歴史が長いことはご存知だと思いますが、マウスピース矯正治療の歴史を振り返ると、すでに100年の歴史があることに驚く人もいると思います。1926年にはDr. スナイダーによってプラスティックのマウスピースを使って歯の移動を行っていました。それから100年、すでに我々の生活の中でもマウスピースによる歯の移動の認知は広がり続けてまもなく100年を迎えます。このマウスピース矯正装置は、電話からスマートフォンに進化したように、テクノロジーの進歩が加わることで1926年のマウスピースとは大きく変化を遂げました。

1.マウスピース矯正治療【第1世代】
アルジネート印象から石膏模型を作製。セットアップ模型でWAXアップを行い、プラス ティック系のシートを圧接して、作製となる。アルジネート印象から石膏の段階で収縮膨張があり、それにより誤差が発生しうる。セットアップ模型を石膏模型で作製していた時は、1つのセットアップの製作に何時間もかかり、さらに正確なセットアップを作製することは困難である。
*いわゆる粘土で歯型→石膏模型→模型をカットしたりして治療計画を作成→マウスピースを製作という流れです

2.マウスピース矯正治療【第2世代】2008年頃
シリコン印象を取り込み、コンピューター(CAD CAM)パソコン上で歯の移動配列を行う。CAD上で0.25mm ずつ移動を計画し、3Dプリンターで模型をプリントしてプラスティックを圧接して作製する。インビザライン社は世界で初めてCADを使ってマウスピース矯正をスタートしました。
*精度の高い粘土(固まるのに時間が6分程度かかります)で歯型→模型→口腔外スキャン→パソコンで治療計画→3Dプリント模型からマウスピースを製作という流れです

3.マウスピース矯正治療【第3世代】2011年頃
光学印象(口腔内用スキャニング)が取り入れられたことで、ほぼ全てのステップがデジタルになりました。スキャニングデータ(STL)を直接 CADに取り込み、治療計画を設計して3Dプリンターで模型プリントしてプラスティックを圧接して作製する。
*シリコン印象から光学印象(口腔内用スキャニング)に変わったことで
・印象を輸送する時間がなくなった(STLデータを直接送信)
・印象材の物理的な変形が起こらない
・データの保管が可能

4.マウスピース矯正治療【第4世代】
全てのステップを院内で内製化
模型用3Dプリンターの進化 によって、光学印象→ 院内CADソフトにて設計→院内の3Dプリンターでマウスピースを製作するという流れが医院で内製化できるようになった。0.25mm ずつ移動を設計した模型を3Dプリントしてプラスティックを圧接して作製する

5.マウスピース矯正治療【第5世代】
光学印象→ 院内CADソフトにて設計→3Dプリンターで直接アライナーを3Dプリントする。全ての過程がデジタルで行う
*第4世代では、3Dプリンターから製作するのは模型でした。模型からマウスピースを製作する流れでしたが、第5世代では、3Dプリンター用のマウスピース用のレジンが開発されたおかげで、3Dプリンターから直接マウスピースを製作しています。模型のステップがないので時間も速く、トラブルエラーも少ないです。シェイプメモリーマウスピース(ダイレクトプリントマウスピース)の使用を開始しています。