主要テーマは“頑張る歯科医院が歯科業界を元気にする”
私立歯科大学の定員割れ、歯科大学、歯学部自体の存続危機、歯科衛生士学校の閉校、歯科医師のワーキングプアー等、現状の歯科業界は暗い話が充満しいています。 しかし、現役で頑張っている歯科医院の院長、先生方は歯科業界の将来に暗い見通しは持っていません。歯科の仕事はやり方次第でいくらでも伸びるし、働きがいのある素晴らしい仕事と言われています。歯科の仕事のすばらしさ、業界の明るい展望、頑張ればいくらでもチャンスがあることを頑張っている歯科医師自らが歯科業界のこれからを担う後継者に伝える必要があります。そこで、頑張っている歯科医院の有志の先生たちが、歯科後継者、これから歯科で働く方々に夢と情報を提供し、交流の機会を作ります。
●個別歯科医院では解決出来ない課題をグループの組織力で解決。
●歯科スタッフ全般の能力向上と待遇改善による人材確保。
●歯科資格のない方も歯科業界で働きやすい環境と具体的な努力課題作り、優秀な人材確保と待遇改善。
●人材確保、育成を個別歯科医院からグループで取り組み、人材に関する個別歯科医院の負担を軽減。
●スタッフの定着率を高くし、歯科医院のチームワーク診療を推進。
<業務内容>
●歯科業務(治療・診療・衛生士業務を包括する)の標準化研究と実践
●医院スタッフ全般の能力向上と待遇改善、そのための講習会、能力検定
●院長、歯科スタッフに対する、生涯カリキュラムに基づく研修会の開催
●歯科事業継承コンサルティング、開業支援(新規・居抜き)
●歯科連携、歯科医科連携、共済制度で地域ネットワークをサポート
●一般の方へセミナー(健常者・潜在患者・歯科業界で働きたい人の発掘)
下記のようなことでお困りではありませんか?問題解決をサポートします。
一般社団法人 歯科業務標準化機構には下記問題を解決するノウハウと実績があります。