支援活動・プロジェクト

若手歯科医師臨床セミナーのご案内

一般社団法人 歯科業務標準化機構は北海道から沖縄までの全国で成功している歯科医院の院長を中心とする歯科ネットワークで、単独歯科医院では解決出来ない課題をグループの組織力で解決に取り組んでいます。今回、若手歯科医師(卒後2~5年以内)を対象とする卒後臨床研修制度に取り組むことになりました。研修は前期と後期があり、前期研修は卒後2~3年の歯科医師を対象とし、保険診療の基本臨床(診断・補綴・義歯・口腔外科・根治・歯周病・予防・保存等)、後期研修は卒後3~5年の歯科医師を対象とし、専門分野の臨床(インプラント・義歯・審美・ホワイトニング・顎関節症・矯正・訪問診療等)になります。

ベテラン開業医が臨床現場での実践的な歯科治療を教える講義形式のセミナーです。

●前期研修セミナー:卒後2~3年の歯科医師を対象とする臨床の基本(保険診療と診断)の講習会です。
 ・日時:平成24年2月19日(日) 午前9:00~午後4:00
 ・内容:ベテラン開業医が臨床現場から若手歯科医師の方々に伝えたいことをお話しします。
     基本臨床(診断・補綴・義歯・口腔外科・根治・歯周病・予防・保存等)
 ・会場:東京八重洲ホール 〒103-0027 東京都中央区日本橋 3-4-13 電話03-3201-3631
 ・参加料:若手歯科医師(卒後2〜5年以内)10,500円・一般歯科医師 21,000円
 *若手歯科医師以外の方も参加可能です。
●後期研修セミナー:卒後3~5年の歯科医師を対象とする専門分野の臨床講習会です。
 ・平成24年9月2日(日) 大阪で開催予定 詳細はあらためてお知らせします。
*前期・後期研修履修者は当法人の臨床研修施設で随時、臨床研修、電話、メールでのサポートが受けられます。

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